株式会社三越伊勢丹ホールディングスと株式会社ビームスの共同プロジェクト『STAND FORTY_SEVEN』へ、「会津木綿のご祝儀袋」の特別仕様「青木縞」を出品させていただきます。
今回の商品は、地元・会津坂下町でかつて生産されていた会津木綿の一種である「会津青木木綿」の再現に成功し、その記念すべき布を使用した、限定生産となります。

『STAND〜』は、三越伊勢丹ホールディングスとビームスが、日本の優れたモノやコトを国内外に発信するプロジェクト。

その年末年始企画として明日、2016 年 12 月 26 日(月)から2017 年 1月 10 日(火)まで、伝統的な縁起物を新しい感性でプロデュースするイベント『大縁起物市』を、「伊勢丹新宿店」「三越日本橋本店」「三越銀座店」「ビームス ジャパン」の4店舗で開催。弊社「会津木綿ご祝儀袋 青木縞」が“あたらしい縁起物”として取り上げられることとなりました。

本イベントには、ほかにも、スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンがデザインした長崎県波佐見焼の招き猫や、数々の縁起物を刺繍した<ケイタマルヤマ>のスカジャンなどが出展されます。

お近くにお住まいのかたは、ぜひ、ご覧いただけますと幸いです。

会津木綿のご祝儀袋 (青木縞・和、青木縞・洋)

各 2,160 円(税込)

大きさ 約 180× 95mm
※ハンカチのサイズ 約 380 ×370mm

福島県会津地域に 400 年あまり脈々と伝えられてきた会津木綿で作られたご祝儀袋。廃業した会津木綿の工場から引き継いだ、大正時代の織機を再生し織られています。捨ててしまうのはもったいないという気持ちから生まれたこのご祝儀袋は、贈られた方がハンカチとしてお使い頂けます。